DIYでの設置が難しいテレビアンテナ【電気工事業者に任せよう】

自分でアンテナ設置をするリスク~高所作業は危険が多い~

DIYでテレビアンテナ工事は危ない~プロに任せたほうが効率的~

アンテナ工事と聞けば、多くの人は屋根に市販のアンテナを取り付けるだけで済むと考えます。しかし、このアンテナ工事は危険性の高い作業を行なうため、経験のない人が行なうのは避けたほうがよいでしょう。

上手く機能しない原因とは

アンテナ

アンテナ設置を行なう上で重要なのが、アンテナの方向です。屋根に取り付けるアンテナは、一定方向から来る電波に対して強い受信感度を誇りますが、方向がわずかにズレてしまうと、途端に受信感度が下がってしまいます。特に周波数の高いBS電波などは、建物などの影響による減衰率が高いため、わずかにズレただけですぐに視聴ができなくなってしまいます。アンテナの取り付けを行なう電気工事業者は、電波強度の高い位置を調べて、精密な作業で位置の調整とアンテナの固定を行ないます。取り付け自体は一般の人でもできますが、このようなアンテナの微調整は、プロの業者でなければ行なえません。

考えられるトラブル

足を踏み外す
アンテナは多くの場合屋根の上に設置します。そのため、設置作業の際には屋根から転落する危険性があります。特に家が陸屋根以外の傾斜のある屋根ですと、足を滑らせてしまうリスクも高いため、非常に危険です。また、作業中に工具やアンテナを落としてしまうこともあります。屋根の下にいる人に怪我をさせてしまうことや、車などを損傷させてしまうリスクもあるのです。
手間や時間がかかりすぎる
電気工事業者は、アンテナ工事を行なう場合、必ず二人一組で作業に当たります。一人で作業をするとアンテナや土台を押さえることができないので、上手く設置ができないのです。また、アンテナ工事は電波が受信できるよう位置の微調整も行ないます。一人で設置から微調整まですべて行なうとなると、時間も掛かるためかなりの重労働となるでしょう。
屋根が傷つく
屋根の上のアンテナ工事で注意しなければならないのが、屋根を傷つけてしまうことです。屋根の構造を理解しないまま屋根を歩くと、瓦をズレさせてしまうことや、屋根材を傷つけてしまうことがあります。また、アンテナの取り付けによって屋根に穴を開けてしまうこともあり、工事後に深刻な雨漏りによる被害を受ける可能性もあります。

DIYで失敗したらプロの業者にすべて任せよう

アンテナ工事を自力で行ない、何らかのトラブルに見舞われた場合は、自分で対処をすると余計に事態を悪化させてしまう場合があります。

DIYでアンテナ取り付けを行なったら映像が映らなくなってしまいました。どうしたらいいですか?
自力での対処が難しいのであれば、アンテナ工事を行なう電気工事業者などに依頼をしたほうがよいでしょう。テレビアンテナはただ設置すればよいというわけではなく、微妙な角度の調整や風雨に耐える土台の固定、さらにはブースターなどの機器の設置といった作業が必要になります。一般の人では難しい作業も多いので、無理をせずに専門の業者に依頼しましょう。
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